マトンプラオ 電子レンジでかんたん

<マトンプラオ>
プラオとはインドやパキスタンで「ピラフ」の意味です。骨付きマトン、スパイス、高級バスマティライスをマトンのスープで炊き上げました。バターからさらに不純物を取り除いた高級油、ギーを用いて仕上げています。
マトンの香りとうまみがたまらない!野趣あふれるマトンの染み渡ったプラオをどうぞ!
たっぷり大盛サイズです。

以下、余談ですが私のプラオのとらえかた。ビリヤニは毎週食べると飽きる、しかしプラオは毎週食べられる。
なぜか?とりごぼうの炊き込みご飯と同じです。釜飯しかり。我々に馴染みの深い、食材からでた出汁で米を炊く料理だからです(ビリヤニは出汁つまりスープで炊かない。茹でた米をスパイスと蒸しあげる料理)
プラオは不思議な食べ物です。うま味調味料を使わないのにこれだけ美味しい米料理はなかなかないと考えています(やはりチャーハンはほとんどの名店でもうまみ調味料を使う。それが当たり前で要なのです。これもまたうまい)
肉の出汁に少量の玉ねぎとトマト(多すぎても駄目です)、それにギーとスパイス。香り高いバスマティライスが合わさるとなんとも言えない仕上がりの味となるのです。
ライタ(ヨーグルト)と合わせても美味いですが、適当なスープと共に食べるほうが私は好みです。そこはインド人、パキスタン人と食文化の慣れが異なるので正直な感想です。私は仕事柄、ブイヨンスープが常にあるのでさっと塩胡椒を入れたスープで食べますが、ご家庭ではお湯で溶かすインスタントでも構いません。それでも十分です!機会があればスープと合わせて食べてみてください(オニオンスープ、ポタージュスープなど)
炭酸水、サイダー、コーラも合います。

※骨やシナモン原型などが入るので食べる際はご注意ください
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